入門ガイダンス

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教員採用試験対策の
スタートにあたって
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対策

01

スケジュールを立てる

まずは、来夏までのスケジュールを立てましょう。スケジュールはこちらを参考にしてください。スケジュールを立てた後は定期的に見直しをすることも忘れずにしましょう。

対策

02

自治体情報をつかむ①(試験日程)

自治体によって1次試験も2次試験も日程はバラバラです。特に2024年夏実施の教員採用試験は、昨年と比べると早期化・複線化の影響で日程を前倒ししたという自治体も少なくありません。落ち着いて試験対策を行うためにも、志望自治体の情報は忘れずにチェックしましょう。

2024年実施1次試験開始日 全国マップ 2024年5月から実施の教員採用試験について0222日付順1 2024年5月から実施の教員採用試験について0222日付順2
2024年5月から実施の教員採用試験について(PDF)

対策

03

自治体情報をつかむ②(試験内容)

1次試験で一般教養、論作文の試験がない、1次・2次試験にも個人面接があるなど、志望自治体の試験内容は大まかに把握して学習スケジュールを立てるにあたっての参考にしましょう。
(志望自治体の教育委員会のホームページにアクセスして、昨年度の実施要項や試験情報も確認しておくことをおすすめします。)

対策

04

試験対策(ポイントを押さえる)

筆記、面接、実技、論作文など試験内容は多岐にわたります。どのような試験内容か、どのように対策をすればよいかを知るには、月刊「教職課程」過去問を活用して情報収集を進めていきましょう。
また、模擬試験を受験して実力を測ったり、通信講座公開講座を受講して自身の苦手分野や試験の頻出分野の対策を行ったりすることもおすすめします。

対策

05

過去問で効率よく出題傾向を把握

過去問題集は受験者にとって必須の対策アイテムです。自治体によって出題傾向が異なるため、協同出版で発行の「50自治体別・教科別過去問」の活用をおすすめします。
過去問の冒頭には該当自治体の傾向と対策法と出題傾向分析表が掲載されているので、実際の問題を見ながら頻出分野の確認も行うことができます。

オンデマンド教材で深い学びと反復学習が可能(教職教養と一般教養コース)

対策

06

現場を知る努力を

学校現場、子ども支援の現場を知ることは、教師として成長できるだけでなく、学習内容や教育課題を身をもって理解したり、体験や思いを面接応答に取り入れたりと教採への効果も期待できます。
月刊「教職課程」では、教育現場にいらっしゃる方の声や教育に関する最新ニュースも掲載していますので、是非活用してください。