2025年度(2024実施) 論作文特訓講座
2025年度(2024年実施)
論作文特訓講座について
論作文の難しさ・・・
現在、論作文試験は約40の自治体で課されていますが、独特のテーマで出題される論作文の執筆に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか?
論作文は、一般教養、教職教養、専門教養といった筆記試験対策と性格を異にします。
暗記型の試験ではないため、短時間で上達するわけでもありませんし、また時間をかければ上達するわけでもありません。また、言葉遣い、知識量、論理性、人柄などが現れ出るため、論作文は「あなたを映し出す鏡」と言っても過言ではないでしょう。
このような特徴をもつ論作文を攻略したい方のために、協同教育研究会は「論作文特訓講座」をご用意しています!!この講座であなたも論作文の基礎力から実践力までを身に付けませんか?
論作文特訓講座の特色
特色
01
映像によるオンデマンド教材やテキストで基礎から実践力までをカバー
論作文指導で圧倒的な支持を得ている小泉周雄先生と元 帝京科学大学教職特命教授の小林昌美先生のオンデマンド講義や、主教材のテキストを通して、文の構造、文章表現の約束、論作文試験のねらいなど、論作文の基礎を徹底的に学ぶことができます。基礎やポイントを学ぶことこそ、論作文攻略の第一歩です。
もちろん、実践力の養成までサポートします。例えば、スタンダードコースの全7回の演習課題は、第1・2回は基礎力の養成、第3・4回は応用力の養成、そして第5~7回は実践力の養成を目的とした課題となっていますので、着実に力を磨くことができます。
特色
02
第1志望自治体の出願傾向に準拠した演習課題と過去問題
志望⾃治体対策として第⼀に、「志望⾃治体別の演習課題」をご⽤意しています。論作⽂のテーマは志望⾃治体の傾向や特徴に沿っているだけではなく、校種等に合わせて複数ご⽤意していますので、⼀⼈ひとりの志望⾃治体・校種に合わせた対策が可能です。
第⼆に、「第⼀・第⼆・第三志望⾃治体の過去問題集」(計6年分)で、志望⾃治体で課される論作⽂のテーマの分析や論点を学ぶことで、志望⾃治体の傾向を確実に掴むことができます。
ご注意ください
自治体によって論作文試験の有無が異なります。必ず「自治体別・論作文特訓講座の開講一覧表」をご確認のうえ、お申込ください。
また論作文試験を実施する自治体でも、志望校種や選考方法により論作文試験の有無が変わります。必ず募集要項等でご確認ください。
(本講座は、熊本県の専門教養において課される論述試験対策には対応しておりません。)
特色
03
担当講師による丁寧な添削指導
担当講師が論作文の演習課題を一貫して指導しますので、一人ひとりの強みや弱点を徹底的に把握し、あなたの成長を後押ししながら合格答案作成まで導きます。
特色
04
「特別支援学校教論の志望者」や「現職教員・社会人特別選考」にも対応
「志望自治体別の演習課題」には、養護教諭、特別支援学校教諭の志望者や現職教員・社会人特別選考向けのテーマも掲載していますので、受講生一人ひとりに寄り添った指導体制が整っています。
論作文特訓講座 コース・教材紹介
※論作文特訓講座の教材は、昨年度の構成・内容と同一です(『教育ニュース月間ベスト5』は最新版をお届けします。)。
A スーパーコース
(演習課題11回)
※各回最大3回まで提出可能!!(添削回数 最大33回)
主教材
映像によるオンデマンド教材(90分)
※講義のレジュメ付き
※元公立学校長の小泉周雄先生による講義です。
論作文対策テキスト【教材見本】
テーマ別にみる論作文の書き方や、答申のポイント等を見やすく2色刷りにしたテキストです。
第1志望自治体対策の添削演習課題&演習資料(全11回/添削指導は最⼤33回)
※スーパーコースは、1課題につき、最大3回の執筆を行うことができます。合計33回の添削指導が可能です。
※スーパーコースの課題は、スタンダードコースおよびライトコースの課題と重複します。
※課題提出後、20~30日で添削結果をご返却いたします。
副教材
「論作文試験ガイド」(副読本)
【教材見本】
論作文試験の実際の傾向や内容、その対策を詳細に解説します。
「教育ニュース・月間ベスト5!(1年分)」(副読本)【教材見本】
直近1年間にメディア等で報じられた教育ニュースを、月単位に5項目を厳選し、コンパクトにまとめています。論作文の執筆だけではなく、面接や筆記試験にも有効活用できます。
志望自治体の過去問題(計6年分)
あなたの志望自治体(第一志望・第二志望・第三志望)で出題された論作文の各課題の分析と論点を6年分収録。出題の意図や執筆のポイント等についてわかりやすく解説しています(★2018~2023年実施の6年分)。
適性診断テスト
あなたの適性診断を行います。診断結果を論作文にぜひ活用してください。
自己分析シート
自己分析を行い、それを論作文試験でどのように試験官にアピールするかを徹底指導します。(添削有り)
注意事項
※申込締切日は、受験する年の5月31日までとなっております。
※添削受付終了は志望自治体の試験日の20日前まで(弊社必着)となっております。
※映像によるオンデマンド教材は、受験する年の7月31日まで視聴可能です。
B スタンダードプラスコース
(演習課題10回)
C スタンダードコース
(演習課題7回)
主教材
映像によるオンデマンド教材(90分)
※ 講義のレジュメ付き
※ 元公立学校長の小泉周雄先生による講義です。
論作文対策テキスト【教材見本】
※テーマ別にみる論作文の書き方や、答申のポイント等を見やすく2色刷りにしたテキストです。
第1志望自治体対策の添削演習課題&演習資料(全10回または7回)
※ スタンダードプラスコースの10回のうち3回分は自由課題となります。
(7回分はスタンダードコースと共通課題です。)
※ スタンダードコースの課題は、ライトコースとは異なる課題です。
※ 課題提出後、20~30日で添削結果をご返却いたします。
副教材
「論作文試験ガイド」(副読本)
【教材見本】
論作文試験の実際の傾向や内容、その対策を詳細に解説します。
「教育ニュース・月間ベスト5!(1年分)」(副読本)【教材見本】
直近1年間にメディア等で報じられた教育ニュースを、月単位に5項目を厳選し、コンパクトにまとめています。論作文の執筆だけではなく、面接や筆記試験にも有効活用できます。
志望自治体の過去問題(計6年分)
あなたの志望自治体(第一志望・第二志望・第三志望)で出題された論作文の各課題の分析と論点を6年分収録。出題の意図や執筆のポイント等についてわかりやすく解説しています(★2018~2023年実施の6年分)。
注意事項
※申込締切日は、受験する年の5月31日までとなっております。
※添削受付終了は志望自治体の試験日の20日前まで(弊社必着)となっております。
※映像によるオンデマンド教材は、受験する年の7月31日まで視聴可能です。
D ライトコース
主教材
映像によるオンデマンド教材(60分)
※講義のレジュメ付き
※元目白大学 特任教授の小林昌美先生による講義です。
『教員採用試験 論作文の合格指南書』(秋山玄 著)(テキスト)
論作文執筆に関するQ&A、頻出テーマの模範解答や受験生の論作文の添削指導など、論作文を攻略するための情報が満載のテキストです。
第1志望自治体対策の添削演習課題&演習資料(全4回)
※スタンダードプラスコース、またはスタンダードコースとは異なる課題です。
※スーパーコースの課題と重複します。
※課題提出後、10~14日で添削結果をご返却いたします。
副教材
「論作文マスター」(副読本)
論作文の意義、採点のポイント、対策の仕方などをコンパクトにまとめた一冊。講義後のポイント整理に是非活用してください。
志望自治体の過去問題(計5年分)
あなたの第一志望の自治体で出題された論作文の各課題の分析と論点を5年分収録。出題の意図や執筆のポイント等についてわかりやすく解説しています(★2018~2022年実施の5年分)。
注意事項
※申込締切⽇は、受験する年の10⽉31⽇までとなっております。
※添削受付終了⽇は志望⾃治体の試験⽇の10⽇前まで(弊社必着)となっております。
※映像によるオンデマンド教材は、受験する年の11⽉10⽇まで視聴可能です。
論作文特訓講座
コース一覧と受講料
スーパーコース
スタンダードコース
ライトコース
すでにウイニングラン講座を受講されている方は、必ず受講生コードをご記入ください。
(同時申込の場合は「同時申込」とご記入ください。)
ライトコースには特割はありません。
それ以外のコース…2024年5⽉31⽇(金)
論作文特訓講座 受講特典
※ライトコースを除く
特典
01
2025年度
「全国公開模試」&「公開講座」
の受験料・受講料が20%off
※この特典は、「郵便局の払込取扱票」又は「Webサイト」からのお申込の場合に限ります。また、割引の併用はできません。
お申込の際は、払込取扱票に論作文特訓講座の受講生コードを必ずご記入ください。また、生協・書店からのお申込では、上記割引は適用されませんので、あらかじめご了承ください。
論作文特訓講座
学習の進め方
学習の進め方(例)
★教材は7月末から発送を開始します。教材は基本的に一括送付です。ただしライトコース以外のコースの最新の過去問題と「教育ニュース 月間ベスト5!」は3月末にお届け予定です。
①テキストやオンデマンド教材による学習
弊社の看板講師が論作⽂の書き⽅について丁寧に講義をしていますので、まずはオンデマンド教材から視聴することをお勧めします。
次に、講義の内容やポイントを確認するために論作⽂対策テキストを活⽤して、理解を深めていきます。テキストとオンデマンド教材を通じて、論作⽂の基本の “いろは”を習得することができます。
※オンデマンド教材は、ライトコースは受験する年の11⽉10⽇まで、ライトコース以外は受験する年の7⽉31⽇まで視聴可能です。
②オンデマンド教材や副教材の活用
基本的な理解が進んだ段階で、副教材を活用して知識を補足したり、理解を深めたりしてください。
特に、過去問題は5~6年分(*1)ありますので、志望の自治体でどのようなタイプの課題が出題されているのか、じっくりと確認できます。過去問題には、課題の分析や執筆のポイントを掲載していますので、大変わかりやすいと評判です。
*1・・・受講コースによって、お届けする過去問題の年数が異なります。詳細は、教材紹介のページでご確認ください。
③実践
教養試験対策とは違い、繰り返し書いて、添削指導を受けるというステップを繰り返さない限り、なかなか上達しないのが論作文です。
最終的には時間を意識して書かなければなりませんが、最初は時間を気にせず、じっくりと書いてみるというのも論作文上達のための方法の1つかもしれません。
④復習と弱点補強
演習課題の添削指導結果をもとに、弱点や今後の課題が発見されることでしょう。
上記①②の学習で弱点補強や復習を行い、③の実践にまた取り組みましょう。
学習~実践~復習を繰り返しながら、論作文の実力を磨いていきましょう。
論作文特訓講座
担当講師と合格者の声
担当講師の紹介
田中 昭光 先生
経歴:元公立学校校長
合格者の声
[埼玉県 小学校 合格者]
[愛知県 高校保健体育 合格者]
[東京都 中高数学 合格者]